ネガティブからの脱却、ポジティブへ変換してくれた本3選
私はなかなかのネガティブ人間です。私は10年以上脊髄小脳変性症という神経難病の進行に悩まされています。今の医学では治すことができず、最終的には動けなくなり、死に至ります。そんなことも分かりつつ、日々の進行と向き合っていたら、ネガティブになっていくと思います。病気だけではなく、かなり辛いことも今まで結構ありました。いつのまにか筋金入りのネガティブさです。当たり前ですけど、進行性なので、何やっても進行していくんです。わたしなりに、民間療法やサプリなど抗ってきたつもりです。これが進行には効いたかもしれないですが、進行性が厄介なところは効果が分かりにくいところです。
でも、幸せだと思えることもちゃんとありました。結婚出来て子供もできました。主人は優しいですし、息子は可愛すぎます。今はお金持ちではないものの、そんなにお金には困っていません。
ただ、愛する家族がいるおかげで、モチベーションにもなるし、迷惑をかけていることが悲しくなります。
そんなこんなでどうしてもネガティブ悪魔が毎日やってくるんです…
でも、自分のためにも家族のためにも、病気が良くなりたい。こんな病気だし、ハードルは高いけど、奇跡を起こしたいです。。
奇跡だけの話ではなく、脊髄小脳変性症は治療薬が開発されて承認中だったりするんです。今度詳しく書きます。
でも、わたしのこのネガティブさ、よくないに決まってます。
昔からポジティブな人が、幸運を引き寄せてます。
私はこういう本を読んで、ポジティブ人間に変わろうと思ってます。
わたしは、スピリチュアルが好きなので、そういう系ではありますが…
この本は、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの著書です。他の投稿で紹介しているのですが、『最高の死に方をするための最高を生き方』が良書だったので、こちらも読みました。ワークがたくさんあったのですが、全部できる自信がなく、できなかったりすると自分を責めそうだし、イメージ力も乏しい私は難しそうだなと思ってしまいました。
この本は、チャネリングの方法を教えてくれます。基本的には自分自身に問いかけるという方法なのですが、やはり想像力が乏しい私には少し難しく感じてしまった。人によっては簡単だと思いますよ。
クスリ絵でかなり本を出されているドクターの丸山修寛氏が書かれた本です。クスリ絵の本は持っていました。現代の医学では病気が治らない人たちやこれ以上薬を飲みたくない人たちのために治療法を考えて行き着いたそうです。まさに私のため?じゃないですか!残念ながらクスリ絵を見るだけという方法ではないものの、そんなに難しくなく私でもできます。基本的にはひとつだけなので、やりやすいです。まだやり始めたばかりですが、やり続けて絶対効果を出してやる!!と意気込んでます。
私がポジティブにならなきゃいけない!と思ったきっかけになった本たちでありますが、別に本に頼らずともポジティブにはなれると思います。
私のように根深い人は何かに頼らないといけないかもしれません。
私と一緒にポジティブマインドになりましょう!