Time is limited

障害児を育てる難病ママのブログ

死後の世界は本当にあるのか?

私は本を選ぶのは好きです。
レビューも必ず見ます。
でも、来てみると読みにくかったりして失敗することが多く、全部読めなかったりします。


スピリチュアルも好きです。


こちらの本は自分が知りたかった内容なので、最後まで読むことができました。
また、文章も割と難しくなく、厚くなかったので。
スピリチュアルな話があまり好きではない、
信じないという方はもちろん読まなくて良いですが、
私はみえる方が、一定数いると思っているので、その方が書いた本は信じます。
私は過去にも精神的にかなり参ったこともあります。今も病気が毎日かなり辛いです。
精神的や肉体的に来てるときって、大事な人を飛び越しちゃうこともあります。

こんな自分の存在が迷惑なんじゃないかとか。。
でも、やっぱり、簡単なことじゃないけど、
早まるべきじゃないんです。人は寿命が来たら死ぬので。

昨今、芸能人の自殺が目立っています。

全部ショックでしたが、
演技も容姿も好きだった竹内結子さんが、
亡くなった時はかなり驚き悲しかったです。
同じ母親として、子供を残して死を選ぶって、
何があったのか、いまだに良くわかりません。
今は批判を恐れてなのか、亡くなったと事実だけで、理由は全く分からず。
でも、以下の本を読んで自分なりに納得しました。


また、テレビニュースやサイトの終わりに、
毎回、いのちの電話を載せるのは決まりなんですよね。いつも悲しくなります。

 元々みえる方の旦那さんが亡くなった後、みえることによって一緒に暮らすという物語。マンガ形式なので、とても読みやすい。旦那さんから見たものなので、ある意味限定されてるが、あの世の概要やルールは分かる。


わたしが早まってはいけないなと感じた本。薄くて平易な文で読みやすい。死に方によっては痛みが違うらしい。小さい頃から不思議な存在が見えるそうで、その方々に聞いたというもの。嘘ではないと思うが全てではないと思う。個人的に感じたことですが、ホットライン(亡くなった方にこちらのお願いなど伝えたいことを伝える)というのは、亡くなった方にお願いするのは違う気がします。それと、ホットラインさえ繋がっていれば、大丈夫な書き方でしたが、一方通行で声も姿も見えなければ亡くなったことへの悲しみにはあまり関係ない気がします。


この本は、私のスピリチュアルな断片的な知識や、上記の二冊を読んでもわからなかった疑問点が、解消されました。

いろいろなことが書いてありましたが、自死については『死ねた』ということは寿命だったらしいです。周りの人が相当悲しむので、大変なことを見ると、後悔することもあるかもしれません。でも、カリキュラムの進捗度によっていく場所も異なるらしいので、自殺でも人によって違うと思います。家族から見て人生を全うしていたら、きっといい場所に行きついてると思います。健康だった場合、いつ天災や事故に遭うか分からない状態では死ねないので、自殺も仕方ないことかも。でも、個人的にいいと思っているわけではないので、いい死に方をしたいと思います。

家族は縁あって一緒にいるらしいですが、過去世では立場が違うことも。息子とは恋人だったと思います(希望)

この本は良本だと思うので、オススメです。


著者の方々は、スピリチュアルの世界ではそれなりに有名みたいですが、本を読むまでは知りませんでした。わたしもスピリチュアルかじってるつもりでしたが、まだまだですね…